約 1,862,887 件
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2499.html
【作品名】スーパーマリオランド 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】キング・トドメス 【次鋒】ヒョイホイ 【中堅】パオキントン 【副将】タタンガ 【大将】マリオwithスーパーポップ号 【名前】キング・トドメス 【属性】ボス 【大きさ】8mのスフィンクス形 【攻撃力】炎:マリオを二発で倒せる 射程30m以上、弾速は機銃並み、何発でも発射可能で弾切れ無し 【防御力】マリオに踏まれて無傷 マリオの踏み付けでも無傷な敵にダメージを与えられるスーパーボールの連射に4発近く耐えられる 【素早さ】大きさ相応の動物並み 【名前】ヒョイホイ 【属性】ボス 【大きさ】5mのモアイに手足が付いた形 【攻撃力】岩:マリオを二発で倒せる 射程30m以上、弾速は機銃並み、何発でも発射可能で弾切れ無し 【防御力】マリオに踏まれて無傷 マリオの踏み付けでも無傷な敵にダメージを与えられるスーパーボールの連射に4発近く耐えられる 【素早さ】大きさ相応の男性並み 【名前】パオキントン 【属性】ボスの雲 【大きさ】10m以上の雲 【攻撃力】鳥:雲から発射するスーパーポップ号と同じ大きさの巨鳥 スーパーポップ号を2発で倒せる威力 射程30m以上、弾速は機銃並み、何発でも発射可能で弾切れ無し 【防御力】スーパーポップ号の体当たりで無傷 スーパーポップ号の機銃に30発近く耐えて戦闘続行可能 【素早さ】スーパーポップ号と同等の速度、反応は常人並み 【名前】タタンガ 【属性】ラスボスの宇宙人と戦闘機 【大きさ】10m以上の飛行機 【攻撃力】弾:スーパーポップ号を2発で倒せる威力 射程30m以上、弾速は機銃並み、何発でも発射可能で弾切れ無し 【防御力】スーパーポップ号の体当たりで無傷 スーパーポップ号の機銃に30発近く耐えて戦闘続行可能 【素早さ】スーパーポップ号と同等の速度、反応は常人並み 【名前】マリオ 【属性】主人公 【大きさ】成人男性の1.5倍強の成人男性 【攻撃力】成人男性並みの大きさの爆発の範囲内で無傷の敵を踏ん付けて一撃で倒せる 【防御力】30m以上の高さから飛び降りて無傷 成人男性並みの大きさの爆発に一度だけ耐えられる 【素早さ】機銃弾並みの速度の攻撃を5m先から見てから避けられる 機銃弾並みの速度で走れる 5m以上のジャンプができる 【名前】スーパーポップ号 【属性】飛行機 【大きさ】マリオの2倍ぐらいのプロペラ機みたいな飛行機 【攻撃力】大きさ相応のプロペラ機並み 機銃:自分の体当たりでも無傷な敵飛行機(大きさは自分と同じ)を一撃で爆散させる威力 射程30m以上、弾速は機銃並み、何発でも発射可能で弾切れ無し 【防御力】マリオと同等 【素早さ】飛行速度はマリオの走りと同等 反応はマリオが操縦しているのでマリオと同等 参戦 vol.110 41-42 vol.110 43 :格無しさん:2012/11/18(日) 14 35 14.05 ID bcOHbHMp マリオランド懐いなwww ちょっと気になったことがあるんで指摘 ・ヒョイホイが投げる岩は「ガンチャン」という名前がある ・ヒョイホイを倒すにはスーパーボール10発必要(つまり9発耐えられる) ・パオキントンは雲ではなく、雲の中に隠れている恥ずかしがり屋なボス(正体は不明) ・パオキントンの隠れている雲から出てくる鳥は「チッキン」という名前がある ・パオキントンはスカイポップ号のミサイル20発で倒せる(つまり19発耐えられる) ・タタンガの正式名称は「宇宙怪人タタンガ」で、「パゴス」という名前の戦闘用ロボットに乗っている ・マリオが乗る飛行機の名前は「スカイポップ号」 ・タタンガはスカイポップ号のミサイル25発で倒せる(つまり24発耐えられる) ・タタンガの攻撃には「拡散波動砲」という名前がついている 他にも指摘するようなことがあったり、テンプレ上どうでもいいことも含まれていたりするだろうが、とりあえずはこれで 103 :格無しさん:2012/12/20(木) 20 13 46.21 ID Uji4Bq1U スーパーマリオランド考察 ○家庭教師ヒットマンREBORN!(OP映像3「DIVE TO WORLD」) 【先鋒】炎勝ち 【次鋒】岩勝ち 【中堅】鳥発射勝ち 【副将】射殺勝ち 【大将】削り勝ち 5勝 ○鷹音市ヒーロー騒動録 セイギノミカタはじめました 【先鋒】炎勝ち 【次鋒】岩勝ち 【中堅】倒せない倒されない 【副将】バズーカランチャー負け 【大将】射殺勝ち 3勝1敗1引き分け ○Triple Triad 【先鋒】炎勝ち 【次鋒】殴られ負け 【中堅】鳥発射勝ち 【副将】【大将】射殺勝ち 4勝1敗 ○妖蛆の谷 【先鋒】炎勝ち 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】鳥発射勝ち 【副将】【大将】射殺勝ち 4勝1引き分け ×エリア51 【先鋒】炎勝ち 【次鋒】爪で削られ負け 【中堅】射殺負け 【副将】【大将】倒せない当たらない 1勝2敗2引き分け 104 :格無しさん:2012/12/20(木) 20 14 20.07 ID Uji4Bq1U ×夢工場ドキドキパニック 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】マスクを投げつけられ負け 【大将】倒せない当たらない 4敗1引き分け ×スーパーマリオアドバンス 【先鋒】【次鋒】powブロック負け 【中堅】【副将】ジャンプ体当たり負け 【大将】倒せない倒されない 4敗1引き分け エリア51>スーパーマリオランド>妖蛆の谷
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/871.html
スーパーマリオRPG Part19-803~807、20-428~431 ---- 803 名前:スーパーマリオRPG[sage] 投稿日:2006/01/15(日) 00 24 30 ID yscgtSdc 上にもありますが、プレイしながら詳細を書いてみました。 いつものようにクッパにピーチが攫われ、取り返しにクッパ城へ向かうマリオ。 クッパと対決し、決着がつくが空から7つの流れ星と共にに包まれた巨大な剣が降ってき、クッパ城を貫く。 城に突き刺さった衝撃で家まで飛んできたマリオ。 再びクッパ城にやってくると城に刺さっている巨大な剣が喋りだす。 「今日からこの城は我らカジオー軍団のものだ」 城への橋を崩されて城への道がなくなってしまう。 家へ戻りキノピオに説明すると大臣へ報告するのでキノコ城へ来て欲しいと言われる。 城下町で旅の準備をしているとなにやら騒がしい。 泥棒ワニのクロコがスリを働いている様子。 その被害に遭ったカエルのマロがおじいちゃんお使いを頼まれて貰ったコインを盗まれたと泣きそうになっている。 ついに泣いてしまうが何故か同時に雨も降り出す。 カエルのくせにジャンプが苦手らしい。 泥棒ワニを一緒に捕まえてくれと仲間になる。 泥棒ワニからコインを取り返し街に戻るとカジオーの手下が暴れている。 道具屋も怖がってマロの目的の買いものができない状態に。 キノコ城もカジオーの手下であるケンゾールに乗っ取られている。 ケンゾールをやっつけるとスターピースというものが1つ手に入る。 804 名前:スーパーマリオRPG[sage] 投稿日:2006/01/15(日) 00 25 01 ID yscgtSdc 何故城が襲われたのかが解らないのでマロのおじいちゃんへ聞いてみることになり、 お使いを済ませケロケロ湖へ向かう。湖へ向かう途中のキノケロ水路にてオバケのベロ~ムを倒すが 水路の門の開かれ大量の水に流されてしまうマリオとマロ。 滝に流されタルで川下りをし、なんとかケロケロ湖へ。 マロのおじいちゃんはカエル仙人という物知り。 今回の事情を聞いてみると巨大な剣がクッパ城に刺さった時、ピーチとクッパもどこかに飛ばされて 迷子になっているらしい。ケンゾールを倒したときに手に入ったスターピースも重要なものらしく 願いを叶える力があるという。 他人事のように話を聞いていたマロにも衝撃の事実が。 実はカエルではなく、仙人が滝から流れてきた赤ん坊を拾い育てたがマロ。 育てるうちに仙人もしらない魔法を覚え、ただものではないと感じていたという。 本当のパパやママを探す為マリオに旅の同行を願う仙人。 マリオは二つ返事で了解する。 手始めに近くのローズタウンで大変なことが起きているらしいので向かうことに。 途中でクッパとクッパ軍団が集会をしているのに遭遇。 影から様子を見ているとクッパ城奪還の為城へ向かう様子。 ローズタウンへ到着すると街には矢が降っており、矢に当たると動けなくなってしまうと住民は言う。 宿屋へ向かうと街の異常から外で遊べない少年が人形で遊んでいる。 マリオも少し相手をしてやりそのまま宿泊する。 その夜、少年の人形の1つでジーノと呼ばれた人形に何者かが乗り移り、ハナチャンの森へ行ってしまう。 805 名前:スーパーマリオRPG[sage] 投稿日:2006/01/15(日) 00 25 31 ID yscgtSdc 人形を追ってマリオ達も森へ向かう。 そこに街に矢を降らせているカジオーの部下ユミンパがスターピースを弓の的にしようとしている。 それを止めようとジーノが戦いを挑む。 ユミンパの弓にやられそうなところでマリオが助太刀をし3人で倒す。 戦闘が終わるとジーノは天空からの使者でスターピースを探しているという話を始める。 人々が星に願いをするとスターロードの手伝いを借り、願いがかなうと流れ星となり世界に降るという。 (この辺ちょっと曖昧です。) その願いの手伝いを行うスターロードに巨大な剣が刺さり、ばらばらに壊れてしまった。 これでは星が生まれなくなり、願い事が叶わなくなってしまった。 ばらばらになったスターロードの欠片、つまりスターピースを集めてスターロードの修理をする為に ジーノは降りてきたという。共に欠片を探す為ジーノも仲間に。 一部始終を影から聞いていたユミンパの部下がカジオーへ報告する。 次の町ドゥカティへ。 クッパとその部下も町におり、みんなマリオしか相手にしたことがない為今回の敵に苦戦している様子。 クッパはまだマリオに事情が知られていないと思っており、なんとかなると部下を鼓舞する。 町では村の近くの山に星が降ってきて、炭鉱が岩崩れをおこし子供が生き埋めになっている。 助ける為にマリオ達も炭鉱へ。炭鉱で道が塞がっていたのでバクダンを探していると、 最初の町に居たワニ泥棒クロコの罠にかかるマリオ。 クロコを追いかけてバクダンを手に入れ、奥にいるカジオーの部下ペパットと対決。 ペパットを倒し3つ目のスターピースを入手。 806 名前:スーパーマリオRPG[sage] 投稿日:2006/01/15(日) 00 26 02 ID yscgtSdc 町に戻るとブッキーというヤツの部下が空から降ってきた女の為にカブトムシを追いかけている。 もしやと思いブッキー塔へ向かうマリオ。 そこに部下もいなくなり半泣き状態のクッパが登場。 マリオに見られごまかすように強気な態度。 やり取りをしていると塔の上にいるピーチが。 ブッキーはピーチと結婚をたくらんでいる(というより結婚式に興味がある)。 助けようと中に入ろうとするが塔の扉が開かない。クッパが体当たりで開ける。 ついでにクッパ軍団に入れてもらう(仲間になってくれる)。 クッパと共に塔の上に行くがブッキーにピーチを連れて逃げられてしまう。 メリー・マリーという村で結婚式を行おうとするつもりなので追いかける。 結婚式を止めるがウエディングケーキとそれを作ったコックが襲ってくる。 ケーキを倒すとそのケーキをブッキーが食べてしまい何故かそれで結婚完了と納得し、帰ってしまう。 ようやくピーチを探し出したのでキノコ城へ戻る。 クッパも一緒なのでビビリまくる城内のピノキオ達。 マリオ達が事情を説明すると、大臣からカジオーをやっつけてもらうように頼まれる。 残りのスターピースの場所が分からないのでとりあえずカエル仙人のところへ向かう。 星降る丘というところにあるらしいので早速向かう。 そこはスターロードで星となった人々の願い事が、流れ星となって地上に落ちてくる場所。 カジオーにスターロードが壊された為にまだ叶っていない願い事も落ちてきている。 そこにマロのパパとママがマロの無事を願う星も。 4つ目のスターピースを見つけ次の町リップルタウンへ。 807 名前:スーパーマリオRPG[sage] 投稿日:2006/01/15(日) 00 26 33 ID yscgtSdc リップルタウンでやけに怪しい喋りの町人から情報を集めたところ海の真ん中に星が落ち、 海賊のジョナサン・ジョーンズが持っているらしい。 海賊の住処である、海中にある沈んだ海賊船へ向かう。 ジョナサンがマリオに一騎打ちをしかけてくるので倒し、5つ目のスターピースを貰う。 リップルタウンに戻ると町人は実はカジオーの部下ヤリドヴィッヒ達が化けていた。 町人と引き換えにスターピースを要求してくる。 やむを得ずいったん渡し、すぐに後を追う。 海に逃げようとするヤリドヴィッヒ達をジョナサンとその部下が阻止する。 マリオにあげたものだから、どうしても欲しければマリオと勝負しろと言う。 正体を現したヤリドヴィッヒを倒し、再びスターピースを取り返す。 リップルタウンを開放し、長老からカントリーロードのどこかにあるモンスタウンにスターピースがあると聞く。 そこへ向かうマリオ達。 428 :スーパーマリオRPG:2006/01/16(月) 03 28 32 ID nNFiBSBM カントリーロードからベローム神殿を抜けモンスタウンまで辿り着く。 スターピースの情報を聞くとひとつは雲の上にあるという。 雲の上に行く方法がビーンズバレーにあるので向かうことに。 途中の崖もパタパタ隊の力を借りて越えていく。 ビーンズバレーの奥に巨大なツルが生えており、上っていくと雲の上まで辿り着く。 そこはマシュマロの国と呼ばれ、マロと見た目が同じような住人が大勢いる。 国王であるマシュマロ王が病気の為、マルガリータという女が政権を握っている様子。 ザマス口調のマルガリータが住民を集め、 マロ王子を見つけたと言い太った黒い鳥(道中のザコ敵が太ったようなキャラ)を紹介する。 住人はその鳥を王子と思い、おかえりなさいと口々に言う。 黒い鳥がマルガリータに耳打ちする。 マルガリータは王子がマルガリータに女王になれと言うので自分が女王になると宣言する。 マロは偶然にも自分と同名の王子がいたことに驚く。 気にせずスターピース探しを続けることに。 町で情報を集めていると、マシュマロ城で元々働いていた人達はマルガリータが来てから城から追い出されたようだ。 マシュマロ王は以前から彫刻が好きらしく、懇意にしていた彫刻家がいるという。 彫刻家ガロの家へいくとマロそっくりの彫刻がそこにある。 ガロはマロを見て驚き、名前を聞くと本物の王子であることを確信する。 マロも自分が王子と言われ驚く。 マリオがカエル仙人が育てた経緯等を説明する。 そしてマルガリータが怪しいということになり城内へ行こうとするが門番(マルガリータの部下)が通さない。 429 :スーパーマリオRPG:2006/01/16(月) 03 29 12 ID nNFiBSBM ガロはマリオ達を銅像に変身させて、城内へ侵入させる。 城内ではニセ王子の黒い鳥ドドがマルガリータにこき使われている。 銅像を磨いて来いと言われ、ドドとのゲームで負けるとマリオの銅像が偽者であることを見破ってしまう。 ドドを退け、城内を探索するとマシュマロ王の執事達が閉じ込められていた。 その1人から鍵をもらいマルガリータのところへ。 マルガリータは城下に逃げ、追い詰めると開き直りドドと共に襲ってくる。 倒すとどこかへ逃げてしまう。 マロは急いで城内へ入っていく。外で待っているマリオはきっと雨が降るだろうと傘を用意する。 無事王国を取り戻し、マロがパパとママにマリオを紹介しスターピースのことも話す。 マロパパとマロパパは近くの火山に星が落ちてきたが、火山にはカイザードラゴンがいるのでヒノピオを訪ねろと言う。 火山へは王族専用の温泉を抜けて行くことが出来る。 以前は通してもらえなかったが、マロが王子と解ったので通れることに。 火山の途中ヒノピオの宿で休み、奥のカイザードラゴンを倒す。 6つ目のスターピースを見つけたが、取ろうとするとカジオー戦隊が現れ奪っていく。 火山の頂上まで追いかけていくと、巨大な戦艦オノフォースが現れカジオー戦隊を回収する。 マリオ達も戦艦に飛び移り、カジオー戦隊と対決。 カジオー戦隊、オノフォース共に倒し、6つ目のスターピースを入手。 一旦マシュマロ城に戻りマロパパに報告する。 最後のスターピースはきっとクッパ城にあるだろうということになるが、城までの橋が壊れている。 マロパパは空飛ぶジュゲムバスを貸してくる。 ジュゲムバスに乗り、空からクッパ城へ来たマリオ達。 クッパはようやく帰ってきたと感慨にふける。 城の中ではクッパを見て動揺し、逃げ出すモンスターもいた(クリボーやノコノコ系のザコ)。 カジオーに操られているカメザードも倒すことで意識を取り戻し、回復をしてくれる。 クッパの間にあるシャンデリア上でカジオー親衛隊長ブーマーを倒す 430 :スーパーマリオRPG:2006/01/16(月) 03 30 09 ID nNFiBSBM 屋上に辿りつき、城に突き刺さっている巨大な剣カリバーと対決する。 カリバーを倒すが、口の中に吸い込まれてしまうマリオ達。 カリバーの中はマリオ達の世界と、武器達の世界を繋ぐ空間となっておりここから敵が侵入している。 ここを進めば親玉のカジオーに会えるはずだと人形のビーノは説明する。 しかしクッパはクッパ城さえ元に戻ればいいのでこれ以上スターピース集めに付き合ってるヒマは無いと言い出す。 ジーノは剣がクッパ城の上にある以上これからも武器達がやってくるがいいのかと言う。 クッパはそれはイヤだと思い、カジオーを倒すことにする。 奥に進むとそこは武器工場となっており、今までのボスも大量生産されている所だった。 工場の管理者の1人であるカカリチョーを倒す。 その後キノピオが力になりたいとアイテム屋として来てくれる。 途中、敵がみんなマリオマリオというのでクッパは少しいじけるが、黙ってクッパの肩を叩くマリオ。 工場管理者のカチョー、ブチョーを倒し、最高責任者のコウジョウチョーも倒す。 ようやくカジオーの元へたどり着いたマリオ達。 最後のスターピースもそばにある。 モンスターである武器達は、カジオー自身が作り出していた。 武器の生産もやめるように言うマロ。 スターピースを返すように言うジーノ。 クッパ城からさっさと出て行くように言うクッパ。 これ以上みんなを困らせないように言う。 みんなの要求をあざ笑い、タタキ直してやると襲ってくるカジオー。 431 :スーパーマリオRPG:2006/01/16(月) 03 30 43 ID nNFiBSBM カジオーが生産してくる武器達を退けながら追い詰めるマリオ達だが、コケにされて癇癪をおこすカジオー。 カジオーは真の姿に変身し、再度挑んでくる。 真の姿とは、カジオーが自分自身を様々な武器に改造してくるものだった。 苦戦した挙句ようやくカジオーを倒し、最後のスターピースを手に入れたマリオ達。 ジーノは皆に感謝し、スターロードを復活させる為に人形から抜け出し、星の姿に戻って天上へ帰っていく。 その後、クッパ城から巨大な剣が消え去る。 マロはマシュマロ王国に戻り、王子となる。 クッパは城が手に戻ったので、部下達と城を修理している。 海賊のジョナサンは夕日を見てたそがれている。 盗人のクロコはヨッシー島でヨッシー達と楽しそうに遊んでいる。 とある音楽家は先生として、指揮棒を振るっている。 マシュマロ王国を騒がせたマルガリータはブッキーと結婚しようとしている(ブッキーはテレて逃げる)。 マリオは家へ帰っていく。 つぎはぎはあるもののスターロードが元に戻り、少しづつみんなの願いが叶い始めたようだ。 以上が最短で進めたストーリです。 音楽家等のサイドストーリーがあるようですが、そこは飛ばして進めました。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3629.html
スーパーマリオコレクション スーパーマリオコレクション スペシャルパック 機種:SFC, Wii(スペシャルパック) 作曲・編曲者:岡素世 発売元:任天堂 発売年:1993, 2010 概要 ファミコン発売10周年を記念して制作された、「スーパーマリオ」シリーズ4作品のリメイクをハンドルしたオムニバス作品。 バッテリーバックアップ対応やグラフィックの強化などの他、BGMも旧曲のアレンジの他に新規のものが追加された。 また、スーパーマリオ25周年キャンペーンの一環としてWii用ソフト「スーパーマリオコレクション スペシャルパック」が期間限定生産で販売された。 なお、欧米版の「Super Mario All-Stars」ではSuper NES本体同梱限定版として『スーパーマリオワールド』が追加されたバージョンも発売された。 『スーパーマリオブラザーズ』の曲はこちらを参照。 『スーパーマリオブラザーズ2』の曲はこちらを参照。 『スーパーマリオブラザーズ3』の曲及び『スーパーマリオアドバンス4』で追加された曲はこちらを参照。 『スーパーマリオUSA』の曲及び『スーパーマリオアドバンス』で追加された曲はこちらを参照。 『スーパーマリオワールド』の曲及び『スーパーマリオアドバンス2』で追加された曲はこちらを参照。 収録曲(一部曲のみ・曲名は暫定) 太字が新規曲。 曲名 補足 順位 総合 総合タイトル ゲームセレクト 地上BGMのアレンジ スーパーマリオブラザーズ・スーパーマリオブラザーズ2 スーパーマリオブラザーズ:タイトル 水中ステージのアレンジ(以下全作品アレンジが異なる) スーパーマリオブラザーズ:地上BGM マリオ61位一面125位 スーパーマリオブラザーズ:地下BGM スーパーマリオブラザーズ:水中BGM スーパーマリオブラザーズ:城BGM スーパーマリオブラザーズ:無敵BGM ボーナスステージ 地上BGMのフレーズ入り 偽クッパ戦 ワールド7までのクッパ戦 クッパ戦 ワールド8のクッパ戦 スーパーマリオブラザーズ:エンディング 2のエンディングのアレンジ スーパーマリオブラザーズ2:タイトル 水中ステージのアレンジ スーパーマリオブラザーズ3 スーパーマリオブラザーズ3:タイトル マリオ1・2の水中ステージのアレンジ マップ 1ワールド 草原の国マップ マップ 2ワールド 砂漠の国マップ マップ 3ワールド 海の国マップ マップ 4ワールド 巨人の国マップ マップ 5ワールド 空の国(地上)マップ マップ 6ワールド 氷の国マップ マップ 7ワールド 土管の国マップ マップ 8ワールド 暗黒の国マップ 笛の音+ワープマップ ワープゾーンマップ、空の国(空中)マップ スーパーマリオブラザーズ3:地上BGM スーパーマリオブラザーズ3:アスレチックBGM スーパーマリオブラザーズ3:地下BGM スーパーマリオブラザーズ3:水中BGM スーパーマリオブラザーズ3:砦BGM スーパーマリオブラザーズ3:飛行船BGM スーパーマリオブラザーズ3:無敵BGM 敵バトル ハンマーブロス戦・マリオブラザーズのミニゲーム 砦のボス ブンブン戦・コクッパ戦 魔王クッパ クッパ戦 キノピオの家 キノピオの家/Pスイッチ発動中 スロット面BGM オルゴール ピーチ姫の手紙 各ワールドクリア後 ファンファーレ1 ブロスゲームバトルモード開始時ジングル ファンファーレ2 バトルモード勝利時・コースカードふぞろいクリア時・絵合わせゲーム5UP時 スーパーマリオブラザーズ3:エンディング スーパーマリオUSA プレイヤーセレクト スーパーマリオUSA:地上BGM スーパーマリオUSA:地下BGM スーパーマリオUSA:ボス スーパーマリオUSA:無敵 スーパーマリオUSA:ラストボス ボーナスゲーム大当たりファンファーレ スーパーマリオUSA:エンディング
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2334.html
【作品名】スーパーマリオUSA 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】ルイージ 【次鋒】ピーチ 【中堅】マリオ 【副将】キノピオ 【大将】カメーン 【共通設定】爆弾:一発で高さ2m、厚さ1mの岩盤を粉砕する威力 【名前】ルイージ 【属性】成人男性並み 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】キノコブロック:成人男性並みの大きさのマスク 投げて相手に当てる事で、爆弾一発分のダメージを与える事ができる 投擲距離は20m程で、速度は自分の移動速度以上 投げても拾えば何度でも再使用可能 スター時:触れるだけで爆弾の爆発でも無傷な敵に連続でダメージを与えられる 【防御力】爆弾の爆発に4発耐えられる スター時:爆弾の爆発で無傷 【素早さ】2m程の鳥の2倍以上の速度で移動可能 2m程の鳥の2倍以上の速度で2m先から飛んでくる玉を見てから回避できる 10m程の跳躍ができる 【特殊能力】スター:100m程度を全力疾走する時間の間まで持続する 【名前】ピーチ 【属性】成人女性並み 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】キノコブロック:成人男性並みの大きさのマスク 投げて相手に当てる事で、爆弾一発分のダメージを与える事ができる 投擲距離は20m程で、速度は自分の移動速度以上 投げても拾えば何度でも再使用可能 スター時:触れるだけで爆弾の爆発でも無傷な敵に連続でダメージを与えられる 【防御力】爆弾の爆発に4発耐えられる スター時:爆弾の爆発で無傷 【素早さ】2m程の鳥の2倍以上の速度で移動可能 2m程の鳥の2倍以上の速度で2m先から飛んでくる玉を見てから回避できる 5m程の跳躍ができる 【特殊能力】スター:100m程度を全力疾走する時間の間まで持続する 空中浮遊:30m程度の距離を宙に浮いたまま移動可能、着地すれば何度でも再使用可能 【名前】マリオ 【属性】成人男性 【大きさ】少々小柄な成人男性並み 【攻撃力】キノコブロック:成人男性並みの大きさのマスク 投げて相手に当てる事で、爆弾一発分のダメージを与える事ができる 投擲距離は20m程で、速度は自分の移動速度以上 投げても拾えば何度でも再使用可能 スター時:触れるだけで爆弾の爆発でも無傷な敵に連続でダメージを与えられる 【防御力】爆弾の爆発に4発耐えられる スター時:爆弾の爆発で無傷 【素早さ】2m程の鳥の2倍以上の速度で移動可能 2m程の鳥の2倍以上の速度で2m先から飛んでくる玉を見てから回避できる 10m程の跳躍ができる 【特殊能力】スター:100m程度を全力疾走する時間の間まで持続する 【名前】キノピオ 【属性】少年 【大きさ】少年並み 【攻撃力】キノコブロック:成人男性並みの大きさのマスク 投げて相手に当てる事で、爆弾一発分のダメージを与える事ができる 投擲距離は20m程で、速度は自分の移動速度以上 投げても拾えば何度でも再使用可能 スター時:触れるだけで爆弾の爆発でも無傷な敵に連続でダメージを与えられる 【防御力】爆弾の爆発に4発耐えられる スター時:爆弾の爆発で無傷 【素早さ】2m程の鳥の2倍以上の速度で移動可能 2m程の鳥の2倍以上の速度で2m先から飛んでくる玉を見てから回避できる 5m程の跳躍ができる 【特殊能力】スター:100m程度を全力疾走する時間の間まで持続する 【名前】カメーン 【属性】仮面 【大きさ】成人男性程の仮面 【攻撃力】触れるだけで爆弾一発分のダメージを連続で与えられる 【防御力】爆弾の爆発で無傷 【素早さ】2m程の鳥の2倍以上の速度で飛行可能 先鋒~副将の移動を見ながら体当たり可能 【特殊能力】壁を透過しながら飛行可能 参戦 vol.104 295-297 vol.110 195 :格無しさん:2013/01/30(水) 19 24 19.26 ID 27VF+WG0 スーパーマリオUSA考察 夢工場ドキドキパニックとまったく一緒かと思ったら副将のジャンプ力が劣る。 スーパーマリオアドバンスは巨大powブロックは回数制限があるのでむしろこっちが有利かな。結果 テンプレ的にほぼ一緒なので他は調べる必要がないだろう。結果 夢工場ドキドキパニック>スーパーマリオUSA>スーパーマリオアドバンス
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2594.html
スーパーマリオコレクション ASINが有効ではありません。 メーカー 任天堂 対応機種 SFC 発売日 1993/7/14 ジャンル オムニバス FCで発売された、4作をSFCでリメイクしたオムニバスソフト スーパーマリオブラザーズ?? スーパーマリオブラザーズ2?? スーパーマリオブラザーズ3?? スーパーマリオUSA?? スーパーマリオコレクション スペシャルパック 任天堂 2010年10月21 Wii スーパーマリオブラザーズ??25周年を記念して発売された 上記の「スーパーマリオコレクション」と、 「スーパーマリオヒストリー 1985-201」歴史や未公開の開発資料などを掲載したブックレットと、サウンドトラックCDがセットになっている
https://w.atwiki.jp/broadcast/pages/88.html
スーパーマリオコレクション ロースコアアタック(SMB1) スーパーマリオコレクション ロースコアアタック検討(SMB2) スーパーマリオコレクション ロースコアアタック(SMB2) スーパーマリオコレクション(マリオUSA) Sさんの条件でプレイ(W1) スーパーマリオコレクション(マリオUSA) Sさんの条件でプレイ(W2) スーパーマリオコレクション ロースコアアタック(SMB1) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1520454 スーパーマリオコレクション ロースコアアタック検討(SMB2) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1541471 スーパーマリオコレクション ロースコアアタック(SMB2) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1597951 スーパーマリオコレクション(マリオUSA) Sさんの条件でプレイ(W1) http //www.nicovideo.jp/watch/sm3083985 スーパーマリオコレクション(マリオUSA) Sさんの条件でプレイ(W2) http //www.nicovideo.jp/watch/sm3120385
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3413.html
本項目ではFC版『スーパーマリオUSA』と、そのGBAリメイク版である『スーパーマリオアドバンス』を共に解説する。 判定はどちらも 良作 。 スーパーマリオUSA 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 余談 移植・リメイク スーパーマリオコレクション スーパーマリオアドバンス 概要(アドバンス『スーパーマリオUSA』+『マリオブラザーズ』) 主な変更点(『スーパーマリオUSA』) 主な変更点(『マリオブラザーズ』) 評価点(アドバンス) 賛否両論点(アドバンス) 問題点(アドバンス) 総評(アドバンス) その後の展開(アドバンス) スーパーマリオUSA 【すーぱーまりお ゆーえすえー】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 任天堂 開発元 任天堂エスアールディー 発売日 1992年9月14日 定価 4,900円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ なし レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年8月10日/500Wiiポイント(税5%込)【3DS】2012年11月28日【WiiU】2014年3月19日/上記共に500円(税5%込) 判定 良作 ポイント 別タイトルのキャラをマリオに差し替えた異色作海外版ではシリーズ本編『マリオ2』扱い持ち上げて投げる独特のアクション本作から誕生した各キャラ定番の要素も マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 本作はマリオシリーズの1作だが成立までの経緯が少々特殊な作品で、もともと純粋なシリーズ作品として制作されたものではない。 かつてフジテレビが主催した万博風イベント『コミュニケーションカーニバル 夢工場 87』の宣伝のために任天堂とのタイアップで制作され、1987年に発売されたディスクシステム用アクションゲーム『夢工場ドキドキパニック』を原作とし、キャラクターをマリオシリーズに置き換えた、いわゆるガワ替え移植作となっている。 ディスクシステム版『スーパーマリオブラザーズ2』が未発売となっていた欧米(*1)において、初代『スーパーマリオブラザーズ』の正式な続編として『SUPER MARIO BROS. 2』のタイトルで1988年に発売されたものを、改題の上で日本国内向けに逆輸入したものが本作『スーパーマリオUSA』である。(*2) これにより、日本と海外では『スーパーマリオブラザーズ2』の内容が全く異なるというややこしいことになっている。 そのため日本での発売は北米版から4年後と大きく遅れ、既にスーパーファミコンの発売後となり、国内最後のファミコン用マリオシリーズとなった。 『スーパーマリオブラザーズ』の開発スタッフによる作品で、プロデューサーの宮本茂、音楽の近藤浩治を始めとしてスタッフが共通している。 ストーリー ある晩、マリオは不思議な夢を見ました。上の方にある扉へと続く、長い長い階段の夢でした。扉を開けると、いままで見たこともない世界が見渡すかぎり広がっていました。耳をすますと、かすかに声がします。 「夢の国、“Subcon(サブコン)”へようこそ。私たちはマムーに苦しめられ、国中にひどい魔法をかけられているのです。あなたが来てくださるのをお待ちしていました。マムーを倒してSubconをもとの姿に戻してください。現実の世界でマムーがあなたにかけた呪いは、夢の世界では効果がありません。いいですか、マムーは野菜が苦手だということを覚えておいてください。どうか私たちを助けてください!」 この声と同時に、マリオの目の前に稲妻が走りました。マリオはびっくりして足をすべらせ、ひっくり返ってしまいます。はっとおどろいて目が覚めると、ベッドから起きあがっていました。頭をすっきりさせようと思い、マリオはこの不思議な夢のことをルイージとキノピオとピーチ姫に話しました。なんと、他の3人も同じ夢を見たというのです。 その後マリオたち4人が、近くの山にピクニックに出かけたときのこと。目的地に着いて、あたりをながめると、近くに小さなほら穴がありました。ほら穴に入ると上へ上へと続く階段がありました。これは4人が夢で見たものとまったく同じです。みんなで階段をいちばん上まで登ると、そこにも4人が夢で見たものと同じ扉がありました。そして4人が、おそるおそる扉を開けてみると……驚いたことに、4人が夢で見た世界が目の前に広がっていたのです。(説明書より) 特徴 上述の通り、元々は別のゲームが原作であるため、他の『マリオ』シリーズには存在しない、本作独自の要素が多い。 引っこ抜いて投げつけるアクション 本作ではマリオシリーズの定番である「ジャンプで踏みつけて倒す」というアクションが出来ない。そのため敵の上に乗っただけではダメージを与えられない。 その代わり、この状況では原則として敵と接触してもダメージは受けない(スパークなど一部の敵は上から乗ってもダメージ)。 しかしヘイホーなどのザコ敵や地面に置かれたブロック、地中に埋まった野菜の上でBボタンを押すことで対象物を持ち上げる(引き抜く)ことができ、再びBボタンを押せば投げつけることができる。 これを利用して敵を倒すだけでなく、土を掘ってカギをゲットしカギのかかった扉まで運ぶ、ブロックを運んで積み上げ足場を作る、地中のバクダンを引き抜き壁を壊すなど、このアクションを活かしたマップ構成となっている。 一定時間しゃがみ続けるとキャラが点滅し、高度2倍の大ジャンプが可能になる。 操作キャラはマリオ、ルイージ、ピーチ姫、キノピオの4人(*3)。 平均的な能力のマリオ、ジャンプ力が高いルイージ、空中浮遊が可能なピーチ、ものをすぐに持ち上げられるキノピオとそれぞれ性能差があるため、エリアやプレイスタイルによって使い分けることで有利にゲームを進められる。 制限時間の撤廃とライフ制 このため時間を気にすることなく自由に散策して進め、敵に接触して即ミスになることもない。即死扱いになるのは落下穴に落ちた時のみである。 地面に埋まっている魔法の薬(三角フラスコ薬)の効果で出現する扉から裏画面に行く事が出来る。裏画面にはきのこが置かれており、取ることでライフが1つ増え、最大4ポイントまでライフの最大値が増加する。効力は取得したエリア内のみで、エリアクリアした時やコンティニューした時に初期化される。 ライフが残り1になると、他のマリオシリーズと同じく身体が小さくなる(チビマリオと同じ)。ある程度敵を倒すとハートが出てきて回復できる。 中間ポイントは設けられていないが、ミスした場合は直前の画面が切り替わる地点からの再開となる。ドアを出入りしていた場合はドアの前から、ツタや梯子を昇降していた場合はそれらを昇降する地点からとなる。ボス戦の前では基本的に画面が切り替わるので、ミスしても即座に再戦しやすい。 ただしツボの出入りでは再開場所の切り替わりにならない。 総エリア数は20。 ワールドは7までであり、各ワールド3エリア(ステージ)、最終ワールド7の2エリア(*4)と少ない。 ただし、3-3や5-3はこのゲーム全体から見るとかなり長いエリアであり、コンティニュー回数が限られていることもあって全体的なボリュームもそこそこある。 シリーズ恒例のワープも存在し、先のワールドに進むことができる。 ただしワープ先の都合上、一度のプレイでは4つあるうちの2つまでしか使用できない。 スロットゲームと1UPキノコ。 地中から引き抜くと出現する魔法の薬を投げると扉が出現し、そこから裏画面にいける。 野菜のあるところで裏画面に行くと、引き抜いた野菜はコインになる。同じ場所で2回までコインがゲット可能(それ以降ははずれ野菜になる)。 このコインを用いてエリアクリア後に始まるボーナスゲームのスロットマシーンに挑戦でき、絵の組み合わせによって残機を稼ぐことができる。 また、表フィールドに隠されている1UPキノコを引き抜くことでも残機は増える。 この1UPキノコはマリオシリーズ定番の緑色のキノコとは見た目が異なる。 オリジナル版からの変更点 オリジナル版でできなかったBダッシュが可能になり、テンポがよくなった。 ただし、本家のように1マス分の隙間を無視してダッシュで走り抜けられるのは、本作では落下速度が遅いルイージだけである。 敵キャラやエリアは基本的に『夢工場』を踏襲しているが、一部グラフィックがマリオシリーズに関連したものや本作独自のものに描き換えられている。 施錠された扉を開くためのアイテム「カギ」の番人である敵キャラ「カメーン」の表情がオリジナル版から書き換えられて外見が不気味になると同時に、行動パターンも変更された。 オリジナル版では「カギをとっても動き出さず、カギを持って扉の外に出た直後に不意打ちで襲い掛かってくる」というものだったのに対し、本作では「カギを取った直後に轟音と共に振動した後、壁から離れて動き出す」という演出が加えられ、更にカギを取った時点ですぐに襲ってくるようになっている。 BGMのリアレンジ及び一部差し替え。『マリオ3』のBGMに使用されていたDPCMによるパーカッションが追加されている他、新規パートが追加されて1ループが長くなったものも存在する。 オリジナル版では4人全員でマムーを倒さなければエンディングに到達できなかった(*5)が、本作では1人でもマムーを倒せばエンディングに到達できる。 オリジナル版ではキャラ1人ごとにセーブデータが独立しているためチャプター途中でのキャラ変更はできなかったが、上記の変更に伴い本作ではエリア単位でキャラの選び直しができるようになった。 オリジナルにあったセーブ機能は削除され、コンティニュー制になった。 回数制限付きで、2回までしかコンティニューできない。 原作に存在しなかったボスキャラ「チョッキー」の登場(*6)。 評価点 「持ち上げて投げつける」という新鮮なアクション。 『2』まではできなかった(『3』のこうらやブロック持ちとも異なる操作感)「投げる」アクションがメインとなっているため、従来のシリーズとは違う新鮮な感覚でプレイできる。シンプルでありながらそれを活かした謎解きなど奥深さもある。 上記通り「ジャンプで踏みつけて倒す」というアクションが出来ないが、これも敵を土台にして溜めジャンプをしたり、流砂やトゲ等危険なところを渡るというアクションが可能で応用が効いている。 単純に敵(特に背が高いサンボ)に乗って、自動的に進んでいくのを楽しんだプレイヤーも多いのではないだろうか。 主要キャラクターのイメージの転換。ガワ替えの外伝的作品の要素がここまでキャラ本人の個性として扱われるのは珍しい。 これまでさらわれ役だったピーチ姫とサブキャラに過ぎなかったキノピオが、初めてプレイヤーキャラとして使用できるようになった。 「単なるマリオの色違い」でしかなかったルイージの外見がマリオと明確に差別化され、現在まで続く「やせ気味のノッポ体型」のイメージが確立した。 『スーパーマリオブラザーズ2』に従って、マリオよりもジャンプ力が高い。滑りやすいという特徴はなくなったが、マリオよりも非力で物を持ち上げるのが遅くなっている。 ピーチ姫の空中浮遊やルイージの空中バタ足ジャンプといった、本作で登場したマリオキャラそれぞれの特性は後の作品でも定番となっている。 特にピーチ姫は本作の野菜引っこ抜き攻撃が『スマッシュブラザーズ』シリーズの必殺技として採用されており、空中浮遊することも可能となっている。 一方で、本作のキノピオは原作のパパに相当するパワーキャラ。『マリオカート』シリーズやスポーツ系作品などでは軽量級やバランスタイプ・スピードタイプとして扱われることが多いので、「力持ちなキノピオ」はシリーズとしては異色である。 キャラクターの選び直しができるようになったことで、要所要所でキャラの長所を活かして使い分けるという戦略性が生まれた。 明るいながらどこか独特で不気味な雰囲気のある世界観だが、『マリオ』シリーズの世界観として違和感なくマッチしている。 問題点 地形にはまったまま抜け出せなくなる時がままある。(特に狭い隙間にしゃがみジャンプで入り込んだ場合)。制限時間制でないためどう足掻いても脱出不可能な場所にはまりこんだ場合はリセットを余儀なくされる。 このためか、自殺コマンドも用意されているのだが(*7)、隠し要素であり説明書には明記されていない。 ゲームオーバー時のコンティニューが2回までしかできず、回数を増やすことも不可能。 従来のシリーズのように敵を倒しての1UPが不可能で、数少ない1UPキノコ以外にエリア中で残機を稼ぐ手段がない。スロットも満足に稼げるかどうかは運次第となっているため、全体的にみれば難易度は高い。 オリジナル版では「キャラごとにクリアしたチャプターはセーブされ、何度でも選択可能・キャラ変更しない限り残機持ち越し」という仕様のため、後半のチャプターに挑む前にチャプター1を何度もクリアして残機を稼ぐことが可能だった。セーブ機能削除のため仕方がない点ではあるが、この方法が使えなくなったことが難易度上昇の原因となっている。 そのこともあって、裏画面から入れるワープのつぼを駆使してショートカットするというのが一般的な攻略のセオリーとして知られている。 ミスした際の再開地点が画面の切り替わりからとなっている関係上、後戻りが出来ない大部屋での戦闘となる各チャプターのボス戦ではミスしてもライフを増やしてやり直す事が出来ないため、難易度の上昇に拍車をかけている。 セーブ機能削除のもう一つの欠点として、常にエリア1からスタートしなければならなくなった。 SFC版ではセーブ機能が復活し、クリア済みエリアの最初からスタートできるようになった。 ボーナスゲームであるスロットのリール回転が非常に速い。 オリジナル版自体がそうだったのだが、目押しがきき難い程の速度がそのままなので、まとまった残機を稼ぐ唯一の手段であることを考えるとキツイ。 SFC版以降では回転速度が下がり、目押しがききやすい程度にまで抑えられている。 星(スター)で無敵になった時のキャラの点滅と、前述の「溜めジャンプ」の点滅が同じ色なのでわかりにくい。 加えて星の無敵時間も従来の作品と比べると短めである。 マリオの扱いがやや不遇。 好意的に言えば主人公らしい平均的性能なのだが、逆に突出した能力を持たないことがそのまま欠点に直結してしまっており、使用キャラ4人の中では最も使いにくい。 ジャンプで上に登って行くエリアではルイージ、空中移動を要求されるエリアではピーチ姫、敵が多いエリアではキノピオ、とエリアによってキャラを代えながら進める事で有利になるが、特に長所のないマリオにはお呼びがかからないのである。 ルイージは高いジャンプ力・ピーチは空中浮遊でショートカットできる箇所がいくつかあるが、平均的なジャンプ力のマリオは当然それらのショートカットはできない。ジャンプ力で言えばキノピオが最低なのだが、キノピオに対するマリオのジャンプ力の優位性が現れる場所はほぼ存在しない。しかもキノピオは物を持ってもジャンプ力が落ちないという特性があるため、総合的にはキノピオのほうが上である。 敵やブロック等を持ち上げる速度、または持ち上げながらの移動速度はキノピオが最速で通常ダッシュよりやや速い。マリオは通常時と変わらない速度、以後は通常時より遅いルイージ、ピーチ姫が最遅となるが高いジャンプ力と空中浮遊という特徴で補っていることもあり、マリオの性能の中途半端さに余計拍車をかけている。 オリジナル版のマリオに相当するイマジンは、仕様上キャラ切り替えが自由に出来ずエンディング到達のためには必然的に全キャラを使わざるを得なかったことにより、存在感は十分にあった。 総評 マリオシリーズとは別物のゲームが原作ゆえ、アクションや雰囲気はシリーズの中でもかなり毛色が異なる異色作だが、開発スタッフがマリオシリーズと共通しているだけあってアクションゲームとしては良質で骨太な出来栄えになっている。いつものマリオと異なる新鮮な感覚で楽しむことができるだろう。 余談 本作の元になった『夢工場ドキドキパニック』の原型として、任天堂の初期作品の多くを開発していた子会社「SRD」によるブロックを持ち上げて積み上げてゴールを目指す対戦型縦スクロールゲームの企画があったという。 しかし当初の企画では一人プレイがいまいちであったことから、宮本茂のアイデアにより横スクロールアクションへ変更され、いっそ『スーパーマリオブラザーズ』の流れを汲む続編になることも見据えて開発が行われた。 そこにフジサンケイグループからの「『夢工場 87』というイベントを開催するのでそのイメージキャラクターとのタイアップゲームを制作して欲しい」という依頼が舞い込んだことで、両者が融合して『夢工場ドキドキパニック』が誕生した。 さらにその後、操作キャラクターを差し替えの他、マリオシリーズの要素を盛り込んで作り直された米国版『SUPER MARIO BROS.2』として生まれ変わる。 このような経緯を辿ったことで、元はマリオ続編も見据えて制作されていた『夢工場』が最終的には本当にマリオシリーズの仲間入りをすることになった。 マリオシリーズとしてリメイクされたことで、『夢工場』の敵キャラ達の多くがマリオシリーズに取り込まれている。 + ... キャサリン 中ボスキャラのピンクの恐竜。後の『ワリオの森』や『マリオRPG』にも登場し、『マリオテニス64』では遂にプレイヤーキャラに昇格。以降は敵キャラとして扱われることが少なくなり、『マリオパーティ』シリーズやスポーツ系のマリオシリーズでは常連となり、正式にマリオファミリーの仲間として扱われていくことになった。 ちなみにキャサリンはドキドキパニックの時点で「自分を女の子と思い込んでいる(男の子?)」という解説がなされており、それを受けてかUSAのTVCMでは明らかにオカマと取れるキャラ付けで描かれている。内容自体は「ようこそキャサリンのお部屋へ」と題し、煌びやかな部屋の中でアメリカでは売れっ子だった経歴を男声で語った後、急にうめき声と共に力みだして卵を吐き出し、最後に卵を愛おしげになでながら「できちゃった~」と呟くという色々アレなもの。『キャプテン★レインボー』に出演した際もそちらを意識した濃いキャラ付けがなされているが、更にいろいろと酷いことになってたりする。後の『スーパーマリオワールド』から登場したヨッシーとは、同じ恐竜キャラかつ「性別があいまいなキャラとオカマキャラの組み合わせ」として恋人のように描かれることが多い(*8)。 ヘイホー 『夢工場』の象徴ともいえる仮面を被った雑魚キャラ。ヨッシーアイランド等からクッパ軍団に広く存在するようになり、「クリボー」や「ノコノコ」と並ぶ定番の敵キャラクターになった。 似たようなキャラに口が銃口になっているムーチョもおり、こちらもヘイホーほどの知名度ではないが出演する機会が多い。 ハックン 出番は少ないがスーパーマリオワールドにも出張した雑魚キャラ。以後長らく機会に恵まれなかった時期を経て、再びシリーズに出演するようになる。USAがワールドより後の発売であるため、夢工場から直接出張したキャラとも言える。デザインも夢工場→ワールド→USAと進むにつれて地味に変化している。(*9) その他の本作オリジナルの敵キャラたちも、その多くが本家マリオシリーズのキャラクターとして出演するようになった。 一方、キャサリン以外のボス達は全くと言っていいほど出番がない。最後のボスであるマムーも、本作以外では『ゼルダの伝説 夢をみる島』にゲスト出演している他は『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』でスピリッツとして登場している程度。 その後、マムーはマリオファミリーと混ざって2020年の任天堂の会社案内パンフレットにて登場しており、誰もが予想できないまさかの方法で登場したことに閲覧者を驚かせた。 「トトス」や「トンドル」等、本作限定の敵キャラも多い。「ボム兵」の亜種的な存在である「ボブ」もそちらの存在ゆえか本作限定となっている(講談社から出た公式のキャラクター大図鑑では明確に仲間に分類されている) 国内ではタイトル通り「アメリカから帰ってきたマリオ」を意識して販売された作品でもあり、説明書には海外でのキャラクター名も掲載された。 エンディングで公開されるキャラクター名も、そのまま英語名である。例としてヘイホー→シャイガイ(SHYGUY)、ラスボスのマムー→ワート(WART)など。 小学館の公式攻略本にいたっては、英語名がメインに表記されていた。 なおエンディングおよび攻略本のキャラ名には一部誤植があり、キャサリン(本来はバードー・BIRDO)とダウチョ(本来はオストロ・OSTRO)の英名が入れ替わって紹介されていた。攻略本では終始ボスのキャサリンを「オストロ」として表記していたため、英名を勘違いされることもある。GBA版では修正されている。 ちなみに、プロデューサーの宮本茂曰く、ドキドキパニックが特にお気に入りの作品で、ROMに移植して再販したいということがUSA制作の動機だったと後年に語っている。 ヘイホーの亜種でガスマスクのような仮面をかぶり口から弾を吐いてくるザコ敵「ムーチョ」は赤・黒・ピンクの3色いるのだが、赤色のムーチョはスロットの絵柄に選ばれているにもかかわらず、なぜかゲーム中1箇所しか出現しない。 本作のポンキーは『スーパーマリオワールド』と違い、固定位置から炎を吐くタイプの他に左右に動き回りながら炎を吐くものがいる。 エリア5-2ではライフアップのきのこは二つあるのだが、二つ目は近くに薬がない(*10)ため、はるか前から薬を持って来なければならない(*11)。 なお2-1など、本当にきのこが1つしかない面もある。 上述の敵キャラ「カメーン」がいわゆるトラウマ要素としてよくファンに引き合いに出されやすい。 施錠された扉を開くためのアイテム「カギ」を持ち上げるとカメーンが追いかけてくるのだが、その不気味な仮面のグラフィックはもとより、どんなに逃げようがマップを切り替えようがカギを持ってくる限り追いかけてくる上、FC版では通常スターの体当たりでも倒せない(*12)ため、多くのプレイヤーに恐怖とともに強い印象を与えた。 『スーパーマリオメーカー 2』では、Ver.3.0で追加された「のろわれたカギ」というアイテムを取ると出現。当時の感覚を無限のエリアで思い出させてくれるだろう(*13)。 ただし、追いかけてくるのはプレイヤーキャラがカギを持っている間だけであり、カギを手放すと追うのをやめて画面外へ消えていく。このためカギを地面に置き、カメーンが去ったら持ち上げて移動、と繰り返せば襲われない。 カギを手放す場合、しっかり立ち止まってからボタンを押さないとその場に置かずに放り投げてしまい、誤って穴などに落としてしまうとまたカギを取りに戻らなければならなくなってしまうので要注意。 実は裏技で倒せる。 ストップウォッチを使用した上でチェリーを5つ集め星を入手し、その状態で止まっているカメーンに体当たりすると倒してしまえる。 サテラビューのサウンドリンクゲーム(音声データとゲームデータをリンクさせ、音声ナレーションと共にゲームが進行する)として配信されたリメイク版「BSマリオUSA」では、作中のイベントにてなんと通常の4倍はあろうかという巨大カメーンが登場する。しかも一切攻撃が通用しない上にイベント自体が終了するまで消えないため逃げ続けるしかないという鬼畜ぶりである。 このゲームのゴールは「マスクゲート」と呼ばれ、本作では横向きの鳥の顔のような不気味な像が壁に張り付いている形になっている。ボスを倒すなどをして手に入る水晶を持ち上げることで顔の口元が大きく開き、その中に入ればクリアとなる。 アレンジされているとはいえマリオらしからぬゴール要素だが、プレイヤーも慣れて来るであろう終盤において、何とこの「マスクゲート」自身が襲い掛かってくる。 伏線としてなぜかボス戦のBGMが流れている、水晶を取るとマスクゲート自身が光るなどの不自然な描写があるのだが、初見ではなかなか気づけない。「マスクゲート」が「ゴール地点」であるとプレイヤーに認識させた上でのなかなかうまい心理トラップである。 ボスとしては壁から離れてそのまま空中をふら付いて体当たりするだけとシンプルだが、倒すとこれまで通り口が開き、その中に入ることでラスボス戦のエリアへと入れる。つまり、ゴール地点であると同時にボスへの入り口の役割も担っているのだ。 「カメーン」の陰に隠れてはいるが、この「マスクゲート」も人によってはトラウマ要素になっているかもしれない。 ちなみに鳥の頭の形をしているのになぜ「マスク」かというと、原作となった「ドキドキパニック」では文字通り「真横から見た仮面(=マスク)」というデザインだったことの名残で、ドキドキパニック制作のきっかけとなったイベント「夢工場」のシンボルマークが「仮面」であり、作中で登場するオブジェや敵のデザインに仮面の意匠が多く取り入れられていたことからきている。 パッケージ絵は、原作のパッケージ絵の構図とデザインをそのままに、イマジンファミリーのキャラクターをマリオキャラに置き換えたものだが、マリオ以外のキャラは当てはめられている原作キャラがゲーム中とは異なっている。 ヘイホーを持ち上げているパパ=ルイージ、驚いているママ=ピーチ姫、ツタを上るリーナ=キノピオとなっている。 国内版の発売が非常に遅かったことから、既にSFCに移っていたりFCを所持していないユーザーが多数で、スーパーマリオシリーズの2D新作としては国内売上が約70万本とミリオンに達していない唯一のソフトとなってしまった。 皮肉にも本作のリメイク作品として翌年発売される『スーパーマリオコレクション』の売上の方が非常に多く、「SFCで『マリオUSA』に初めて触れた」というユーザーが多数となってしまっている。 もちろんこれは日本に限っての話であり、ナンバリングの『2』として発売された欧米版含む世界売上は約746万本に達している。 本作の主人公にあたる4人は2013年発売のWiiUソフト『スーパーマリオ 3Dワールド』にもプレイヤーキャラとして割り当てられている。この4人が同時に揃ったメンバーとして割り当てられたのは21年ぶりとなる。 キャラ性能の差も『USA』とほぼ同様に与えられており、ボーナスゲームはスロットマシーンが登場し音楽もキャラクター選択画面時のものとなっていてファンサービス要素がある。 同作は2021年にSwitchでも『スーパーマリオ 3Dワールド+フューリーワールド』として新要素を追加して発売。 本作のエンディングは海外メディアで「最悪なエンディング」として挙げられたこともある。 + ネタバレ注意 今までの冒険を夢として見ていたマリオがベッドで寝ているという、いわゆる夢オチである。 説明書等で舞台となるサブコンを「夢の国」と明示しているとはいえ、物語の締め方としては安易と評される手法であるためだろう。 「舞台が夢の国なので夢の中で救った」とも考えられるが「この冒険はマリオが見た夢の中の話でしかなかった(だから番外編でいろいろ違う)」と解釈することも可能。そう考えるとなんとも味気ない。 ただし、「マリオ達4人が前夜夢に見た世界を救いに行く」とOPにはあるため、一種のループオチともとれなくはない。 因みに原作の『夢工場』では「絵本の世界をマムー一味から救い、捕らえられていた家族とともに元の世界へ帰る」というエンディングになっている。また敵キャラ紹介のかわりにスタッフクレジットが表示される。 実は本作のエンディング曲は、オリジナル版『夢工場』の冒頭デモで流れる曲のアレンジとなっている。 移植・リメイク 2019年2月13日に『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』で配信された。 スーパーマリオコレクション 詳細は『スーパーマリオコレクション』の項目を参照。 スーパーマリオアドバンス 【すーぱーまりおあどばんす】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 任天堂 開発元 任天堂エスアールディー 発売日 2001年3月21日 価格 4,800円(税別) プレイ人数 【GBA】1人(マリオブラザーズは1~4人)【WiiU】1人 セーブデータ 3個(EEPROM) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 周辺機器 GBA専用通信ケーブル対応 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2014年7月16日/702円(税8%込) 判定 良作 ポイント GBAロンチタイトルの1つ『スーパーマリオUSA』+『マリオブラザーズ』を収録 概要(アドバンス『スーパーマリオUSA』+『マリオブラザーズ』) ゲームボーイアドバンスのロンチタイトルの一つ。パッケージに記載がある通り『スーパーマリオUSA』と『マリオブラザーズ』の2本を収録したカップリング移植である。 『スーパーマリオUSA』は『スーパーマリオコレクション』でリメイクされたバージョンを元にしているものの、ゲームボーイアドバンスの機能を知らしめるための実験作のような役割もあってか、巨大キャラやボイスの追加など様々な本作オリジナルの追加要素があり、純粋な移植というよりはリメイクに近い。 主な変更点(『スーパーマリオUSA』) グラフィック、効果音の向上。 特に投げつけて倒したときの効果音がオリジナルやリメイク前では地味だったのに対し、投げつけて倒したときらしくて快感のある効果音になっている。 ゲーム選択画面から選択して開始するとタイトル画面が飛ばされて直接キャラ選択画面に飛ぶようになっている。 プレイヤー選択画面のデザインもオリジナル版から大きく書き換えられており、選択したキャラが大きいだけでなく下記のボイスもあるため非常にわかりやすい。 従来の名前と残機数だけでなくキャラ性能もここで表記されているため、原作を知らない人でも性能差に気づきやすい。 ただし表記されているのは「パワー」「スピード」「ジャンプ」の段階だけであり、ルイージの落下速度やピーチ姫の空中浮遊は表記されていない。 取扱説明書ではキャラ性能の違いに併せてピーチ姫の空中浮遊だけは表記されている。 「巨大キャラ」や「巨大アイテム」の追加。持ち上げるのに時間がかかる分、投げた際に他の敵を巻き込んで倒しやすくなっている。 「パワー」の能力の重要さが増したと言える。 巨大キャラは投げただけで体力回復のハートが出てくるという嬉しい効果もある。 「キャラ別ボイス」の追加。 プレイヤーキャラである4人の他、キャサリンや各ボスキャラにもしっかりとボイスが存在する。 星で無敵になった時のキャラの点滅と溜めジャンプの点滅は見た目だけでは相変わらず分かりづらいが、ボイスのお陰でわかりやすくなった。 プレイヤーキャラのボイスはこの作品だけでなく、他のマリオアドバンスでも豊富に追加されている。 キャサリンに至っては色によってボイスが異なる。ピンク色と赤色はあまり気づきにくいが、緑色だと一気に喋り方が変わる。 オリジナルでは存在しなかった「スコア」が導入された。 他のスーパーマリオシリーズ同様、投げた野菜やこうらが連続で敵を倒すたびにスコアがアップする。特にこうらは従来のマリオシリーズと同様に壁で消えずに反射するようになったので、無限1UPも可能になった。 連続で敵を倒すことによる快感にはなるものの、このスコア自体には幾ら稼ぐごとに残機加算などはないので、あってもなくてもあまり意味はない。 ゲームオーバーでスコアは0になってしまうが、これも後述の物好き以外は特に気にならないだろう。 一応ファイルセレクト時に下にトップスコアが表示され、全ファイルで一番高いスコアが表示される。物好きなら極めるのもありかもしれない。 最大スコアは99,999,990。 1-1から7-2までをワープなしで20エリア全てクリアしても、スムーズにクリアしただけでは6~700,000程度のスコアにしかならない。簡単にカンストできるのも問題だが、カンストを目指す物好きならば相応の手間と時間と覚悟が必要になる。 また、ファイルセレクト時に表示されるトップスコアでは、特定のスコアを達成するたびに「ドットマリオの顔」が表示される。最大で4つまで表示される。 ドットマリオの顔が1つ表示されるのにはスコア10,000,000以上が条件のようだ。とはいえスコアは前述の程度なのでここまで達成するのも相当なもの。この仕様に気づかずプレイを終えたプレイヤーが殆どだろう。 なお、4つ目はカンスト地点ではなく、カンストするよりも結構少ないスコアで表示されるようになる。 やり直しが隠しコマンド不要で手軽にできるようになった。ポーズ画面で「やりなおし」を選択すれば、エリア開始時の状態に戻すことができる。 リメイク前の問題だった地形にはまったまま抜け出せなくなった時にも手段になる他、例えば1-2では魔法の絨毯でショートカットができるがそれに失敗した際にもこのコマンドが有用になったりする。 ただし前エリアから引き継いでライフ2から開始してもライフは開始時と同じく1となり、スコアもエリア開始時に戻るので注意。 一部エリアに新規BGMが追加されている。 上述の5-2では二つ目のきのこがある地点に薬が配置され、ライフアップしやすくなった。 敵キャラであるスパックにぶつかると、画面全体が痺れるエフェクトが発生するようになった。 ライフの上限が5になった。 各面に新たに3つ目(または2つ目)のきのこが配置されており、またそれらの近くには魔法の薬も新たに配置されている。 「Aコイン」「ヨッシーチャレンジ」というやり込み要素の追加。 Aコインは各エリアに5枚配置され、1エリアのコインを集めていくと得点が倍増していき、全て集めると1UP。更に、収集率がパーセンテージで表示される。 マムーを倒した際に5枚×20エリア=計100枚のAコインを全て回収するとタイトルの背景が変わり、新たにヨッシーチャレンジに挑戦可能となる。 ヨッシーチャレンジは各エリアの裏画面に隠されているヨッシーのたまごを探し出して回収、そのままクリアするというもの。 各エリアに隠されたたまごは2個で、大抵の場合はエリアに隠されたきのこのうち2個がたまごに変更されている。これは言い換えればきのこが1個しか出てこない=ライフ上限を3までしか上げられないということである。たまごの場所は元々のきのこの位置とはかなり変わることもある。 ミスしてしまった場合や、ワープを利用してクリアをした場合はそのエリアで手に入れたタマゴは失ってしまうので注意。 たまごの場所、ライフ上限3でタマゴ入手後はミス・ワープが絶対に許されないということで、実質的なハードモードとなっている。 なお、ヨッシーチャレンジをクリアしても特に何か隠し要素解禁などはなくその記録が残るだけ、純粋にやりこみたい人のためのものである。 新規ボスキャラとして「メカキャサリン」の登場。(*14)。 また、ワールド6ボスが「ガブチョ」から「ドン・チュルゲ」に変更、ワールド4ボス「ヒーボーボー」やワールド5ボス「チョッキー」に登場演出が追加された。 ただそこまでやっておいて全エリア別のボスとはならずに、ドン・チュルゲのみワールド1とワールド6の2回登場している。 主な変更点(『マリオブラザーズ』) 様々なハードに移植・リメイクが行われている『マリオブラザーズ』は、移植したハードによってオリジナル版とは異なる独自の要素やアレンジが存在し、本シリーズでもその特徴が見られる。 最大4人同時プレイが可能。『USA』同様にしゃがみ大ジャンプができたり、空中での左右移動も可能になったりと、後年のスーパーマリオシリーズに近い操作性にアレンジされている。原作同様のエリアクリア型の「クラシック」と、プレイヤー同士で戦い合う「バトル」の2つのモードを収録。 「クラシック」は、アーケード版とディスク版に存在したつららが復活しているほか、最上段の配管部分につららが出来たり、凍ることのなかった最上段の床が凍ったりするなど、操作性が向上した分難易度は上げられている。 POWブロックがステージ上部中央にも追加されたほか、『USA』同様にかついで投げることも可能になった(ただし投げた場合は一度で消滅する)。また、1回目のボーナスステージから復活するようになった。 残機が4以上溜まるようになり、敵を連続で5匹倒した時やボーナスゲームをパーフェクトでクリアした時など、原作より1UPの機会が増えている。 タイトル画面では、ファミコン版のタイトルBGMをバックに、アーケード版を再現したオープニングデモが挿入されるという豪華な仕様となっている。 「バトル」は、原作やコレクション版にはなかったアイテムやギミックが追加されている他、クッパが出現してプレイヤー達に攻撃をしてくるエリアも存在する。 本作仕様の『マリオブラザーズ』は他の『スーパーマリオアドバンス』シリーズや『マリオ ルイージRPG』にも収録され、全てのソフトそれぞれに互換性があるので『マリオブラザーズ』収録ソフト同士なら通信も可能。 全員が同じ作品で統一しなくてもこのモードをプレイ可能となっている(例 『スーパーマリオアドバンス2』VS『マリオ ルイージRPG』等) バトルは1カートリッジプレイ対応。クラシックは人数分のカートリッジが必要(マルチカートリッジプレイ専用)となっている。 ただし、WiiU VC版では通信機能に対応していないため不可。 従来通り6桁のスコアが存在する。ファイルセレクト画面ではトップスコアと最高到達PHASEが表示され、同時収録の『スーパーマリオUSA』と同様、特定のスコアに達成するとファイルセレクト時に「ドットマリオの顔」が表示される。 150,000以上でPHASE26まで到達すると1つ表示されるようだ。 評価点(アドバンス) ゲーム性やエリア構成自体はオリジナルを尊重している。 追加要素が多い。 後続のアドバンスシリーズの作品は基本的に忠実移植が念頭に置かれており、ゲーム本編そのものに追加要素は少ないが、本作はリメイク作に近いためか、やりこみ等の追加要素が多い。 原作自体がやりこみ要素のないシンプルな作りだった分、やりこみ要素を追加したのは妥当な判断であろう。 「キャラ別ボイス」の存在による楽しさ。 プレイヤーキャラ4人は、溜めジャンプでは専用のボイスがあるだけでなくグラフィックも専用のものになっている他、敵を連続で倒したり、1UPしたり、カメーンを振り切ってカギを使用した際にも専用のボイスが存在し、プレイする楽しさと遣り甲斐を与えてくれる。 特にライフが3以上の時にダメージを受けた(つまりダメージを受けたが身体が縮んでいない)場合は、なかなか派手でオーバーリアクション気味なボイスが聴ける。これは身体が縮むときとは異なり複数あるので、 わざとダメージを受けて 聴くのもいいだろう。 各ボスキャラもプレイヤーの対面時、被ダメージ時、敗北時にそれぞれのボイスがあり、こちらも遣り甲斐だけでなく印象にも一役買っている。 キャサリンは上記通り3色でボイスが異なるが、それぞれの状況でボイスも異なるという拘りぶりである。なおキャサリンは、一度対面してから戦闘中に画面を切り替えて撤退して再び対面すると、 普通に対面した時とは違うボイスが聴ける 。これも3色で異なる。メカキャサリンはキャサリンレッドのボイス(台詞は再対面時のもの)を加工したものとなっている。 最後のボスであるマムーに野菜を食べさせると、プレイヤーが不快にならない程度の嗚咽のようなボイスが聴ける。トドメを刺すと嗚咽と断末魔が融合したようなボイスを放ちながら黒コゲになる。 同時収録の『マリオブラザーズ』は本編の息抜きや気分転換として楽しめる。 このゲームがロンチタイトルなのに加えて、後に発売の『アドバンス』シリーズ全タイトルで互換性があるため、GBA専用通信ケーブルをこのゲームで初めて使用したというプレイヤーもそれなりにいるだろう。 賛否両論点(アドバンス) マリオコレクションベースの移植となっているが、忠実な移植ではない。 グラフィックやサウンド面の向上だけならまだしも、ハートが幾らでも出てくる巨大キャラや無限1UPによるオリジナルルートの難易度の変化、一部敵やルートの違い等々、オリジナル要素が妙に多い。この点についてはSFC版の忠実移植を望んだプレイヤーからの不評意見もまま見られる。 もっとも敵やルートの違いはバラエティが多くなったと言え、難易度の変化もやりこみ要素があるため一概に簡単になったとは言えない。元々、やり込み要素に乏しい作品内容だったため、追加要素が多いことは、どこでも持ち運べる携帯機でのリリースであることを考慮すれば妥当であるとも言える。オリジナル版プレイ済みのプレイヤーにとっては、忠実移植を望むか、追加要素の充実を望むか、どちらによるかで評価は変わるだろう。 地味でよくわからないキャラの新たな登場。 これらキャラは共通して公式イラストも名称も特にないので非常に地味であるため、何のためにわざわざ追加したのかという疑問を持つ人もいる。全体的にヨッシーアイランド系列のキャラに絵柄が近い(特に水色の敵はクレヨンで描いたようなタッチも似ている)が、同作に これらそのもの が登場したことはない。 1-1でスタート地点の下に降りた扉の横の地形に乗ると、黄色い謎の生物(*15)が地形を持ち上げ伸びあがってくる。1-3では建物に入る直前に右方向に進むと、ツボの先に小さな地形があり、これに乗ると同じく黄色い謎の生物が地形を持ち上げ伸びあがってくる。ぶつかってもダメージを受けることはなく、1-1ではその扉に行くため、1-3ではAコインを取得するのに助かるため、一種のお助けキャラと言えるが、ジャンプ力が低いキノピオなどでも、こんなものに頼らずとも大ジャンプで普通に届く。 なお1-3ではそのキャラがいるところで裏画面に行くことができるが、裏画面に行くとそのキャラが頭上の地形ごと存在していない。 オリジナルやリメイク前の1-1では低い位置に扉が存在するため、このキャラの助けなしでも扉に入りやすい。 2-2の長いツボの中に入ると、赤くて牙が生えた球体がある。持ち上げて投げることが可能で、投げると壁を伝って転がり、周りのスパックを一掃できる。ぶつかったり乗ったりすると、ヨッシーアイランドに近い柔らかそうな効果音が鳴る。また上に乗ってジャンプすると自動的に溜めジャンプになる。しばらく転がり続けると縮んで消滅する。このエリアにしか登場しないだけでなく、敵キャラやアイテムとは異なり画面を切り替えても再度出現しない珍しいキャラ(アイテム?)。 オリジナルやリメイク前では、その長いツボの中は他のツボと共通であるため登場しない。 5-2の長いツタを昇っていく場所で、月が見えるところにツボが存在する。そのツボの中に入ると、青白いタケノコ型(氷柱?)のピクピク上下する敵がいる。明確に 敵 であり、移動はしないが接触するとダメージを受け、上に乗ることもできない。近くにPOWブロックと野菜があるが、投げても倒すことはできず直接ぶつけてもすり抜ける。星の体当たり以外倒す手段が不明な上この中で特に存在意義がわからないので、 カメーン以上に不気味な存在 と言える。 オリジナルやリメイク前では、そのツボ自体が存在しない。 なお他のツボとは異なり、このツボの中では 何故かポーズ画面を開くこともできない 。 問題点(アドバンス) 「エリア選択画面に戻る」コマンドが無い。 ヨッシーチャレンジでは各エリアを自由に選択できるが、選択してからの選び直しはできず、エリア開始後も戻る手段が存在しない。そのため誤ってエリアを選択してしまうと、「セーブして おわる」を選択してタイトル画面に戻ってから一から選びなおすか、そのエリアをクリアするかもしくはわざとミスをするかしかないため、テンポが悪くなってしまう。 ワールド選択とプレイヤー選択の逆転 ヨッシーチャレンジでは、目的のワールドを選択してからそのエリアに合うプレイヤーを選択できると効率的にプレイヤーの性能を活かせるのだが、このゲームではプレイヤーを選択してからエリアを選択するという順番になってしまっているため、エリアに合わないキャラを選んでしまうこともあり得る。 そしてその場合は上記のエリア選択画面に戻る手段が無い問題に直結してしまう。 とはいえ、オリジナルやリメイク前でもプレイヤー選択からワールドの表示という順番である。リメイク版である本ゲームではワールドを自由に選択でき、遊びの幅が増えたからこその問題と言えるかもしれない。 総評(アドバンス) 基本的なゲーム内容に変化はなく、それでいてやり込み要素を始めとするボリュームもしっかり増えている。 一方でマリオアドバンスシリーズ最初期の作品という事もあってか、オリジナル版からアレンジされた要素が複数存在しており、オリジナル版に慣れ親しんだプレイヤーだと引っかかりを覚える部分が多いかもしれない。 マリオコレクションベースの移植版は現在のところ、アドバンス版かWii版の『マリコレスペシャルパック』かしかでていない。携帯機で手軽に遊びたいのならばこちらを、マリコレ版に忠実な作風のゲームを遊びたいならWii版を選択するのがよいだろう。 その後の展開(アドバンス) 本作以降、GBAでは『スーパーマリオアドバンス』シリーズが4作発売され、そのいずれも本作と同様の『マリオブラザーズ』が同時収録されている。いずれも元になった原作と本シリーズのナンバリングがずれているため混同注意。 『スーパーマリオアドバンス2』:『スーパーマリオワールド』のリメイク。 『スーパーマリオアドバンス3』:『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』のリメイク。 『スーパーマリオアドバンス4』:『スーパーマリオブラザーズ3』のリメイク。 また、RPG『マリオ ルイージRPG』にまでも『マリオブラザーズ』が収録されている。 各タイトルに収録の『マリオブラザーズ』は共通のため、異なるタイトル同士でも対戦・協力プレイが可能。 本作も含めアドバンスシリーズ4作は『ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online』で配信されている。
https://w.atwiki.jp/mariorpg-cheat/pages/12.html
基本ステータスMAX レベル 7EFA90 1E 最大HP 7EFA91 E7 7EFA92 03 現在HP 7EFA93 E7 7EFA94 03 すばやさ 7EFA95 FF こうげき 7EFA96 FF ぼうぎょ 7EFA97 FF まほうこうげき 7EFA98 FF まほうぼうぎょ 7EFA99 FF けいけんち 7EFA9A 0F 7EFA9B 27
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/1466.html
スーパーマリオG とは、【スーパーマリオ(本山版)】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール スーパーマリオG ふりがな すーぱーまりお ぐれーと 初登場 【スーパーマリオ(本山版)】 【マリオ】の姿の巨人。様々な必殺技で怪獣と戦う。 作品別 【スーパーマリオ(本山版)】 【スーパーマリオワールド】編の7巻に登場。 マリオがこの姿に変身して戦う。 どう見てもマリオそのものなのだが、作中の人物達はまったく正体に気付かない。 【ルイージ】が変身する回もあったが、弱かった。 元ネタ推測 ウルトラマンG(グレート) コメント 名前
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/383.html
スーパーマリオカート スーパーマリオカートデータ 概要 ゲーム内容マリオカートGP(1P&2P) タイムアタック(1P) VSマッチレース(2P) バトルゲーム(2P) 裏技 CM 他作品との関連 データ 任天堂:2009年06月09日配信 任天堂:1992年08月27日発売 ジャンル:RACE プレイ人数:1~2人 コントローラ:GC・クラコン 使用ブロック数: 紹介ページVC紹介ページ 概要 スーパーマリオシリーズのキャラクターを題材としたレースゲームで、マリオカートシリーズ最初の作品。 SFCロンチの名作であるF-ZEROと同様に「一枚の絵を拡大・回転・縮小してコースを表現している」のだが、本作はさらにそれを本格的にゲーム内容へ取りいれたものとなっている。 それまでのレースゲームが「プレイヤーに接近する障害物を避ける」事に注力すれば良かったのに対し、本作では敵からの妨害行動を把握しつつレース全体の流れを見ていかなくてはならない。それによって本作は多彩なコース、敵車への妨害、強化アイテム、当時としてはバラエティに富んだ対戦ルール等もあって、単なるRCGではなく「パーティーレースゲーム」とでも呼ぶべき独自の進化を遂げた。 本作がレースゲーム全体に与えたインパクトはかなりのもので、特に非リアル系作品は非常に多くの作品が本作の影響を受けている。 もちろんF-ZEROゆずりのタイムアタックも熱い。特に「ゴースト」の存在は「最強の敵は自分自身」というRCGの本質をストレートにキャラクター化している。 システムのわかりやすさや、何よりマリオというキャラの魅力もあり、SFC用ゲームとしては国内売上トップを記録している。 ゲーム内容 それぞれ性能の違う8人のキャラクターから一人を選びレースに参加する。 ゲームモードは4種類。 マリオカートGP(1P&2P) タイムアタック(1P) VSマッチレース(2P) バトルゲーム(2P) 裏技 CM 任天堂のCMはどこか電波掛かってるので好き ナレーションは故・広川太一郎氏 http //www.nicovideo.jp/watch/sm338357 マリオカートで人類滅亡(注:MADムービー) http //www.nicovideo.jp/watch/sm2581053 他作品との関連 VCで配信されているソフトマリオカート64(N64) 現在入手可能な中でお勧めのソフトマリオカート ダブルダッシュ!!(GC) マリオカートDS(DS) マリオカートwii(wii) マリオカート7(3DS) 関連するアーケード作品マリオカート アーケードグランプリ(AC) マリオカート アーケードグランプリ2(AC)